あああーつまらん! つまらん! つまらん!!!!
どうも、ノアです。
ここ数年調べたいことがあってググると、死ぬほどつまらないサイトとかブログが出てくること多いです。
同じようなことが書いてあるサイトばっかりなんですよね。
検索エンジンの1位から10位くらいまで、みんな同じことが書いてあります。
パクリ合戦です。そこに個性はありません。
「おすすめの○○30選!」とか「徹底比較!人気商品50!」みたいなやつ。
いやいやいや、お前は「選」の意味を知ってんのかと?
50選って選んでないやんけ、
せめて5選くらいまで絞って欲しい、
できれば、「俺はこれが最強だと思う」
って1商品に絞って魂こめて記事を書いて欲しいと思うわけです。
まあわかるんすよ、みんな稼ぎたいからサイトとかブログ作ってるって
ブログに人を集めるにはグーグルで検索されたときに上位に表示される必要があります。
google先生は内容の網羅性が高い記事を評価します。
ってなるととにかく他のサイトをパクって自分の書いた記事の網羅性を上げようと
ブロガーやアフィリエイターは考えます。
で、血で血を洗うような地獄のパクり合戦が繰り広げられた結果、
金太郎飴のように、工業製品のように画一化された似たような記事で溢れかえります。
それで、google検索が使われなくなりつつあります。
例えば僕なら「イヤホン買おうかな~」とか思って商品の評判を調べるときは、
google検索を使わなくなりました。
SNSとかyoutubeで検索して調べることが多いです。
SNSとかyoutubeは基本的に俗人性の高いアカウントが発信してるんで、
プロフィールとか見れば、その人が信頼できるかどうか判断しやすいからです。
でも本当はgoogleで調べたときにちゃんとしたサイトが出てくるのが一番楽だしいいんだよなーと今でも思ってます。
面白いブログを書いて稼ぐ方法
多くのブロガーやアフィリエイターは金を稼ぐためにつまらない記事を量産して、少しでも検索エンジンの上位に自分のサイトを表示させようと躍起になってますが、
本来ならそんなことしなくても稼げます。
多くのブロガーやアフィリエイターはSEO集客のことばかり、
検索エンジンの上位に表示させて大量にアクセスを集めて稼ぐことばっかり考えています。
しかし、マーケティングをキチンと学んでいれば、大量にアクセスを集めなくても稼げます。
月間1000アクセスとかでも50万、100万稼いでるサイトとか普通にあります。
本質的なマーケの知識がないと「そんなのできるわけない」って思うかもしれませんが、
できるんですよね。
マーケティングの知識を身に着けて、ブログ記事を書いていくと、
大量にアクセスを集める必要がないのでSEO対策をむやみにやらなくてもよくなり、
本当に価値のある記事、面白い記事を書くことにフォーカスできます。
そうすると、記事を読んだ人がどんどんファンになります。
巷にSEO対策を詰め込んだつまらない記事が氾濫する中で、
一人だけオモロイ記事を書いてる人がいたら、そりゃあファンになりますよね。
結果、ブログの滞在時間も上がり、ブログ全体の評価も上がり検索上位に表示されるようになります。
SEO対策をやりすぎないことによってSEOの順位が上がるというパラドックス、不思議ですね
ファンが出来ているとSNSで記事を上げただけで拡散されるようになるんでgoogle検索への依存度も下がります。
いいことづくめです。
面白い記事を書くコツ
面白い記事を書くだれでもできる簡単なコツがあります。
それは、
「自分の感情や主観的な思考を書く」ということです。
主観を書くのが面白い記事を書く上で非常に重要です。
①日本の人口は約1億2500万人である
この文は客観的ですね。感情も入っていません。
②日本は世界一素晴らしい国だと思う
この文は主観的です、日本が世界一素晴らしい国だと思うかどうかは人によって異なるからです。
③回転寿司旨すぎ!日本に生まれてよかった!
この文も主観的です、そして感情が入っています。
んでつまらない記事って大体①ばっかりが書かれているんですよね、機能的、客観的な情報の羅列です。
反対に、面白い記事は、①だけではなく②や③もふんだんに書かれていることが多いです。
主観的な文章っていうのは面白いんですよ、その人の個性がでます。
ツイッターとかでバズりやすいのも主観が含まれている文章です。
ツイッターでバズるツイートってツッコミどころがあることが多いです、主観が含まれているからです
逆に客観的で間違いのない文章はあまりバズりません。
ネットの記事を見てると客観的な情報ばっかり書いてるなーと思うことが多いです。
自分の感情とか意見とかが書かれていません。
情報的にはいいのに、すげーもったいないなーと思います。
まあそれもこれも、日本人の多くが学校や会社なんかでは客観的な文章を書くことが求められるケースが多いからです。
あと間違えたりとか叩かれたりとかするのが怖いから主観的なことをあんま書かないようにしてるっていうのもあると思います。
誰にも嫌われない人は、誰にも好かれません。
自分の感情を思考や解放して書きたいこと、面白いことを書きましょう。
自分が書いてて面白くない記事は他人も面白いと思いませんが、自己満足でも書きたいこと、自分の思いや考えを素直に書けば、絶対に共感してくれる人が現れます。日本には1億人以上の人いるわけですから。100人に嫌われても1人に刺されば、OKです。
まとめると、少ないアクセスでも稼げるようにマーケティング学ぼうぜーっていうのと、自分の感情とか思考を書いていくのが大事っていうことです。
→ノアのおすすめ教材まとめ
追伸
先日こんなニュースがありました。
https://sn-jp.com/archives/115065
飛行機でマスク拒否した男が彼女を作って結婚したというニュースです。
マスク拒否を強固に主張した彼は警察に逮捕されて、日本中から叩かれていましたが、マスク拒否に賛同する女性が現れ結婚しました。
日本中から嫌われても、賛同者が現れるわけです、しかも結婚するくらいですから相当なファン?です。
こんなトンデモナイ人でもファンができるわけですから、積極的に自分の考えを発信してくのって大事だよなーと気づかされました。